私と詩

私と詩

風鈴の音

どこか蒸し暑い夏の頃 毎年毎年、異常気象でこれが尋常だと思えてくる わたしはアイスバーを食べながら縁側に腰をかけている ふと、何処からかチリンチリンと涼しげな音がする 音の出所は不明だが幾つかの処で聴こえて...
2020.04.08
私と詩

あゆみ

諦めて、あきらめて わたしは小3の時にスポーツ選手になりたいと強く願った 諦めて、あきらめて わたしは想いを寄せるヒトがいた 諦めて、あきらめて わたしは夢を持つようになった 諦めて、あきらめて ...
2020.04.08
私と詩

無価値の価値

世の中には価値の付かない・付けられないモノがある 運動後に飲む缶ポカリ 子どもの頃遊んだ手遊び ポケットの中で繋がれた手 ダメだと思いながらする二度寝 夜ふと見上げると息を飲んでしまうほどの満天の星空...
2020.04.08
私と詩

コーヒー牛乳

気が沈んだときは、風呂上がりにコーヒー牛乳でも飲んで上を向こう 鳴り響いた銃声は、青空の下の子ども達がスタートするための合図にしよう ぐっと堪えた涙は、お気に入りの映画のクライマックスに流そう 振りかざした手は、友好を誓...
2020.04.08
私と詩

【現代版】雨ニモマケズ

雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫デ安全ナ家ヲ持チ 慾ハナイガ承認欲求ハ人一倍ニアリ ストレスヲ抱エヨク瞋リ イツモエスエヌエス成ル物ヲ見テ 腹ヲ抱エテアホ面デワラツテイル ...
2020.04.08
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