みなさん、こんにちはこんばんは!
髭を伸ばしていたら各所から秦基博と呼ばれるようになったまる(@maruboyblog)です。
最近、テレビを見ていると顔や肌がツルツルな芸能人をよく見かけます。
多くの芸能人はメディアに出る際にドーランというものを塗っているので、実際より肌の見栄えは良いはずです。
また、芸能人の肌がきれいに見える要因には脱毛が普及してきたということも1つの要因かと思います。
「俺か、俺以外か。」でお馴染みのローランドさんやYouTuberのヒカルさんは脱毛をしてる上に自身で脱毛サロンを運営しており、何かと話題になる宮迫さんは脱毛サロンのイメージキャラクターをしています。
このように有名人が脱毛を勧めたりメディアへの露出が増えたりすることで、一般的にも脱毛をすることのハードルが以前よりも下がっています。
しかし、脱毛サロンに行けばまとまった費用が掛かります。
また、脱毛に通った友人などに話を聞いてみると、多額の費用だけが掛かり体毛の濃さはあまり変わらなかったということがよく聞きます。
(特に男性のヒゲ脱毛…)
脱毛についてこのような状況がある中、実はサロンに通わなくても自宅で脱毛を行う方法があります。
その1つに脱毛器を購入してセルフ脱毛を行うことが挙げられます。
脱毛器は沢山の種類があるのですが、僕自身現在使っているものとして「トリア・パーソナルレーザー脱毛器 4X」というものがあります。
この脱毛器は唯一レーザー式の脱毛器として特許を取っているものです。
(レーザー式については後述します)
本記事では、僕自身が使用する「トリア」脱毛器の特徴、効果的な使用方法などを実体験とともにご紹介します。
家庭用脱毛器トリアとは?
脱毛の種類には、大きく分けて「針式」「フラッシュ式」と「レーザー式」の3つがあります。
これらにはそれぞれに特徴があり、自宅でのセルフ脱毛で扱われるのは大半が「フラッシュ式」です。
一方で、本記事に登場する「トリア」は唯一特許を取得している「レーザー式」脱毛器です。
「針式」はとにかく痛いようであまりやっている人を見たことがありません。
これらはそれぞれに特徴があり、重視する点に合わせて選ぶのがおすすめです。
こちらでは、持続効果の観点から「レーザー式」脱毛器を紹介していますが、用途に応じて使用する脱毛器を選びましょう。
脱毛サロンに通うよりは安価ですが、脱毛器もそれなりに高価なものなので購入する前に要確認です。
痛みが少なく広い範囲に当てやすい「フラッシュ式脱毛器」
初の脱毛をセルフで行ってみたいという方は「フラッシュ式」脱毛器をオススメします。
多くの脱毛サロンでもフラッシュ式を使用しており、痛みが少なく一度に広範囲の脱毛を行なえることが特徴です。
また、肌への刺激も少ないため美容の観点においてもおすすめです。
そのため、安心で使いやすく脱毛初心者の方でも扱いやすいものになっています。
効果が出やすい「レーザー式脱毛器」
続いて紹介するのは、今回僕がオススメしている「レーザー式脱毛器」です。
こちらの脱毛器は医療用の脱毛で使用されることが多く、高い効果が期待できます。
その代わりに痛みを感じやすく、照射範囲も狭いという特徴もあります。
痛みに弱い方や肌がすぐ荒れてしまう方は注意して使用する必要があるかもしれません。
レーザー式は毛根にレーザーを当てムダ毛や髭などの局所に深部から脱毛を促すため、何度も同じ箇所を照射する必要がありません。
レーザー式特有の痛みを伴う代わりに、高い効果や少ない脱毛回数で脱毛できることが最大の特徴であり、僕のオススメするポイントです。
「トリア」のメリット・デメリット
ここまで見てもらった方は「トリア」のレーザー式脱毛器がなんだかいいものだと感じてもらえたと思います。
しかし、物事にはいいことばかりではないので「トリア」のメリットとデメリットを紹介します。
家庭用脱毛器の最大のメリットは、自宅で好きなときに脱毛できることだと思います。
忙しい中でもサロンに予約せず、自宅で行えることが家庭用脱毛器の良いところです。
さらに唯一のレーザー式であるため、家庭用でネックになる脱毛効果にも期待することができます。
個人的に一番のデメリットだと感じるのはサロンに通わない分、セルフで脱毛の管理を行わないといけない点です。
それ以外は知識を身につけなければならないということもありますが、自分の身体のことなので少し面倒でも勉強してもよいかなと個人的には思います。
「トリア」のおすすめ使用方法
セルフで脱毛できるとはいえ、適当に照射してしますのは痛みを伴いますし効果が実感できなければもったいないです。
そのため、僕が実際に行っているおすすめの脱毛方法をご紹介します。
- 剃刀や電気シェーバーでムダ毛を処理する
- 脱毛する部分に氷や氷嚢を当てて冷やす
- 脱毛器で照射する
- 2と3を繰り返す
- 化粧水や乳液をつける
なるべく綺麗な肌の状態で行うことがポイントの1つです。
ムダ毛を処理しお風呂上りなどに行うと良いと思います。
また、照射をする際は部位や毛の濃さにもよりますがやはり痛みを伴うので、照射する前はなるべくキンキンに冷やしてしまうと良いと思います。
僕の場合は保冷剤にタオルなどを巻いて何回も使いまわしています。
照射後は肌を労わるように化粧水や乳液などをつけるのがおすすめです。
僕は顔周りをセルフ脱毛することが多いのでいつもより沢山照射した時はパックを当てることもしばしばあります。
この方法で同じ部位であれば2週間に1回程脱毛を行なっています。
場所が異なれば照射期間を空ける必要がないので前日にやっても気にせず脱毛を行なうことができます。
(筋トレに似ていますね)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
家庭用レーザー式脱毛器「トリア・パーソナルレーザー脱毛器 4X」名前が少し長いですが、僕が実際に使用してみた感想としては”かなりおすすめ”です。
効果に関してもですが、実は一度故障を起こしたことがありカスタマーサービスに問い合わせたことがあります。
僕としては高価なものなので故障していたらどうしょうと不安でしたが、丁寧に状況確認をしてもらい一度会社に送りました。
そうすると後日、「製品トラブルによる故障だった」ということで新品の全く同様の製品を送ってもらいました。
このような対応がしっかりしているのも安心して使用できるポイントだと思います。
脱毛したいけど脱毛サロンに通うのは面倒だしそんなお金もない…という方は家庭用脱毛器でセルフ脱毛から始めてみてはいかがでしょうか。
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