みなさんはダイエットや健康に気をつかって、”糖分・糖質”を気にしたことがありますか?
僕は食べることが大好きで定期的にダイエットをするので、よく気にかけます。
ただ甘いものや炭酸ジュースなどの誘惑に勝てず、ついつい糖質を摂取してしまいます。
この記事を見てくださっている方も糖質を頻繁に摂っている、もしくは気づかぬ内に摂ってしまっている方が多いかと思います。
本記事ではそんな私たちを助けてくれる救世主を紹介したいと思います。
日本人は糖質を摂取し過ぎ問題
国が定めている糖質の1日の摂取量目安は「300g」です。
この値なんだかわかりにくいかと思います。
おにぎり1個が大体40gと言われています。
ということは、おにぎり7.5個分ですね。
これが多いと思うか少ないと思うか人それぞれですが、僕は間違いなく少ないと思います。
飲食するものをおにぎりで換算しているだけなので、実は300gくらいはすぐに摂れてしまいます。
飲み物でいえば500ml炭酸飲料を飲めば60gほど、スポーツドリンクでも30gほど糖質が入っています。
さらに日本人は料理によく砂糖を入れると言われています。
考えてみればどの食卓でも塩と砂糖がセットで置いてあるし、煮物や炒めものなど何でもかんでも砂糖を入れていますね。
海外の料理と比べるとやはり日本料理の方が砂糖を多く使っているようです。
このように特に日本人は砂糖を摂取する機会が多いです。
もしあなたが3食きっちりごはんを食べているのならおにぎり2個とジュースを飲んだだけでも簡単に1食分の目安量を超えてしまいます。
糖質を摂り過ぎことで起こるデメリット
では、糖質を過剰摂取することのデメリットはどんなものがあるでしょうか?
下記が代表されるものです。
- 体重・内臓脂肪の増加
- 不眠症、急な眠気
- 倦怠感と集中力の低下
- つねに何か食べたくなる、糖質中毒
- 免疫機能の低下、 早期老化
- 虫歯が増える
調べていくとまだまだあるようですが、これだけでも沢山ありますね。
どうやらインスリンや甘味料、中毒性のようなものがキーワードとなるようです。
(気になる方は調べてみてください。ぞっとするような記事も出てきます。)
本記事は糖質を全否定する記事ではありません。
糖質はあなたの体の貴重なエネルギー源となり脳と体を稼働させてくれます。
僕は学生時代、健康について学んでいたのですが最近流行りの「糖質制限」「ロカボダイエット」の弊害についても学びました。
これらのダイエットは急に体重は落ちるものの、エネルギー源を糖質からタンパク質に切り替えるというものです。
見た目上「痩せた」「効果が出た」と思っても実は体の中がスカスカになっていただけということになります。
そのため、完全に糖質を摂らないというのも考え物なのです。
万事において”バランス”というものが大事です。
では、「そんなこと言われても甘いもん食べたいわ!」「ご飯が好きすぎるから糖質抑えるなんて無理♡」という方はどうすればよいでしょうか?
糖質を控える方法
「グルメだからいっぱい食べたい」「甘いもの沢山食べたい」という方にオススメなのが下記の商品です。
こちらは希少糖100%の製品です。
「希少糖とはいったいなんだ?」「なんか聞いたことはあるけど希少なものなんでしょ?」という方のために以下説明です。
希少糖(レアシュガーとも呼ばれる)は香川大学と香川県内の企業で主に構成された一般社団法人希少糖普及協会によって、商標登録[第5733646号]された糖類の一種。自然界にごくわずかしか存在しない単糖や糖アルコールなどの総称。また、「自然界に存在量が少ない単糖およびその誘導体」と定義されている。希少糖の中で研究が進んでいるD-プシコースは砂糖の7割程度の甘味がありながらカロリーはほぼゼロ。さらに、「食後の血糖値上昇を緩やかにする」「内臓脂肪の蓄積を抑える」といった研究結果が報告されている。
もうわかりましたね!?
簡潔にいえば砂糖からカロリーを引き算したものです。
これを普段から砂糖の代わりに使ってはどうでしょうか?
”希少糖”と謳っている商品の中でも希少糖100%のものを購入するようにしましょう。
なかには甘味料や普通の砂糖が入っているものがあるので、購入の際には注意です!
糖質を控える裏技 まとめ
本記事ではまとめです。
- 日本人は糖質摂り過ぎ
- 糖質の過剰摂取はデメリットが沢山
- 砂糖の代わりに希少糖を使おう
いかがでしたでしょうか?
きっと糖質に関して知らなかったことがあるかと思います。
ただ毎日摂取する栄養分なだけに注意が必要だなーと僕は考えています。
この記事をきっかけに糖分に気をつけ健康に毎日を送れる人が増えればと思います。
ここまで読んでいただけた方はおわかりいただけるかと思いますが、3食ごはんを食べておやつにケーキを食べた日には当分、糖分はいらないですね…
糖分について おまけ
知っている方も多いと思いますが、イタリア人はよくコーヒーを飲むと言われています。
そんなコーヒーをよく飲むイタリア人ですが、こんなお洒落な飲み方をする人も多いようです。
エスプレッソに砂糖を沢山いれる
↓
コーヒーを飲み終える
↓
沈殿した砂糖とエスプレッソが混ざったものをデザートとして食べる
これを一日に何杯も飲むのです。
そんなに砂糖摂ってもいいの?と思う方もいるかもしれませんが、本記事に書いたように食事で大量に砂糖を摂取しているのは日本人くらいのようです。
彼らは逆にコーヒータイムくらいでしか糖分を摂取する機会がないようです。
コーヒーだけに豆知識として知っておいてくださいね!
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