みなさん、こんにちは!
匂い大好き芸人のまる(@maruboyblog) です。
今回は『シナモン精油』、つまり、シナモンのアロマオイルをご紹介します。
シナモンとは何か、効果、オススメの使い方など、詳細にご紹介していきます。
アロマオイルは、天然由来のオイルなのでお子さんのいるママさん、人工物が苦手な人にオススメです。
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それでは、どうぞ。
シナモンとは
シナモンは、クスノキ科の植物です。
シナモンの近縁種は、紀元前3000年から使われていたと言われています。
日本でも古くから「桂皮」として薬用や香りに使われてきました。
奈良正倉院の薬物の中には、5種類の桂皮が収められています。
シナモンカッシアに関しては、クマリンの含有や芳香族アルデヒド類の含量が多いため、皮膚刺激が強く、多くで禁忌の精油となっています。
使用には注意が必要です。
特徴としては、中国原産の常緑小高木で、中国南部からインドシナ半島に見られます。
セイロンシナモンをはじめ、近縁種がとても多い植物です。
精油としては、シナモンカッシアとセイロンシナモンの二種類があります。
セイロンシナモンの方が刺激が少ないため主流です。
含有成分が異なるので、2種類を混同しないように注意が必要です。
シナモンの効果効能
シナモンは血液の循環を促し、免疫システムを向上させる働きがあります。
風邪やインフルエンザなどの感染症にも有効です。
吐き気や胃炎、頭痛、イラつきにも有効で、口臭予防にもいいと言われています。
皮膚への使用は、刺激が強いので禁忌とされる場合が多いです。
シナモンのオススメの使い方
シナモンのオススメの使い方は、主に以下のものです。
シナモンのおすすめのブレンド
ブレンドについては、「香り」と「機能」の2つの側面の相性に分けてご紹介します。
自分に合うものを見つけて、良い香りとともに殺菌・除菌をしていきましょう!
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